居宅介護 障がい

・ホームヘルプセンターつむぎ(平成30年10月 開設)

町内在住の方で、障がいをお持ちの方の自宅に、訪問介護員(ホームヘルパー)が訪問して、 入浴、排せつ、食事等の介護、調理、洗濯、掃除等の家事、生活等に関する相談や助言など、生活全般にわたる援助を行います。

  • 利用対象   町内在住で、障害支援区分1以上の方
  • 営業時間   7:00~22:00
  • 営業日    月~金曜日
  • 休業日    土曜日、日曜日、年末年始(12/31~1/5)

サービス内容

■身体介護~入浴、排せつ、食事等の介助

■家事援助~調理、洗濯、掃除、生活必需品の買い物など

■通院等乗降介助

介護サービス事業

介護保険事業等介護保険制度のもとで、利用者の身体介護、生活援助、ケアプランの作成などの介護サービス事業を実施しています。

・居宅介護支援事業

介護支援専門員(ケアマネージャー)が、介護・保険医療・福祉サービスを利用される方の心身の 状態や環境、ご意向、ご家族の要望を聞き介護サービス計画(ケアプラン)を作成します。 保健医療サービスや福祉サービスがスムーズに実施できるよう関係機関、サービス提供機関との連絡、調整を行います。

・訪問介護事業

お宅にホームヘルパーが訪問し、利用者が健やかに安全に在宅生活を送れるよう援助いたします。 身体介護(食事介助、清拭・入浴介助、排せつ介助、体位交換、移動介助等)と、 生活援助(調理、後片付け、掃除・洗濯、ベットメイク、買い物等)のサービス提供をします。

・デイサービスセンターりんどう(通所型サービスA 平成29年4月 開設)

主に事業対象者、要支援1~2の方を対象としたデイサービスです。 送迎、食事の提供、入浴、レクリエーション、トレーニング室を使用した軽運動などの介護サービスを提供します。 また、季節に合わせた行事や、誕生会なども計画し介護予防に努めます。

  • ご利用時間  9:00~15:30
  • 開所日    月~金曜日
  • 休所日    土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12/31~1/5)
  • 利用料金   1,450円~(週1回利用) 昼食代600円
時間 内容
8:30~9:00

お迎え

ご自宅までお迎えに行きます。

9:00~9:30

健康チェック

体調確認 検温 等

レクリエーション 等

10:00~

入浴

入浴をご希望の方は、職員が介助させていただきます。

11:30~

昼食

栄養バランスとれた、温かくおいしい食事を提供します。

12:00~

お昼寝

13:30~

レクリエーション

風船バレー、ペットボトルボウリング、数字合わせ、かるたや

ラジオ体操などの簡単な運動、トレーニング室を利用した運動を行います。

15:30~

お送り

ご自宅までお送りします。

・剣淵町の受託事業として生活管理指導員派遣事業、介護予防ケアプラン作成業務、配食サービス、布団乾燥サービスなどについても利用申請に基づき実施していますので、社協窓口にご相談ください。

日常生活自立支援事業

士別市社会福祉協議会が基幹社協として、利用促進を図ります

高齢者や障がい者の方などが、毎日の暮らしの中で困りごとや判断ができないことが起こった場合、 福祉サービスの利用手続き、金銭管理サービス、書類等のあずかりサービス等を行い、自立を支援する事業です。 士別市、剣淵町、和寒町、幌加内町の1市3町が共同で取り組んでいます。
例えば・・・ 福祉サービス利用援助や手続き、料金の支払い 日常的金銭管理サービス 書類等の預かり電気、水道料金などの支払い、 役場に提出する書類の書き方などの、お手伝いをします。

計画相談支援

・指定特定相談支援事業所けんぶち(平成29年4月 開設)

町内在住の方で、身体又は精神に障がいをお持ちの方、障害福祉サービスや地域相談支援の申請者を対象とした相談支援事業所です。 相談支援専門員が、当事者の心身の状況や置かれている環境、利用に関する意向、その他の事情を勘案し、本人と家族等の想い、 生活状況等を聞き取り具体的な支援内容を織り込んだサービス等利用計画書を作成します。 サービス等計画作成後も、定期的に面談などを行います。

  • 営業時間  9:00~16:00
  • 営業日   月~金曜日
  • 休業日   土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12/31~1/5)
  • 利用料   無料

《サービス利用の流れ》

生活福祉資金貸付事業

北海道社会福祉協議会が実施しています

生活資金や教育資金などに利用できます。また、剣淵町社会福祉協議会独自の 「福祉金庫」の貸付事業について日常生活資金や修学資金等にご利用いただけます。 社協窓口に、ご相談ください。

北海道共同募金会

赤い羽根共同募金への協力

赤い羽根共同募金は、毎年10月1日から12月31日の間行われます。 町内の地域福祉活動や福祉団体への助成金として有効に活用、共同募金活動の推進に協力していきます。 また、歳末たすけあい募金は、全町民が新たな年を明るく安心して迎えられるよう12月に取り組んでいます。

広報啓発

社協だより~年3回発行

社会福祉協議会の事業紹介、福祉の情報提供を図るため、共同募金の協力のもと発行しています。

在宅福祉

「在宅福祉」とは、社会福祉の援助を必要とする方々が施設入所によらず、 在宅での生活を続けながら必要な援助サービスを受けることができる、福祉サービス、在宅サービスのことです。

・ふれあい昼食会《年5回開催》

70歳以上の独居の方、80歳以上の同居者を対象に、参加者、ボランティア、高校生などとの交流をはかると共に、栄養バランスの摂れた食事を提供します。 地域交流の活性化、閉じじこもりの予防、孤独感の解消を目指し、実施していきます。

・介護用ベット・車いす無料貸し出し

高齢の方、障がいがある方、病気などのため一時的に介護用のベットが必要な方、歩行が困難で車いすが必要な方に短期間貸出しします。 (自立・要支援1,2・要介護1の方が対象です)

・杖・アイスピック(杖の先につけるすべり止め)の半額助成~窓口に申し出てください。

・敬老会助成~敬老会開催の経費の一部を助成措置致します。