生活ささえ愛事業「ささえ手」
住み慣れた剣淵で いつまでも元気に
生活ささえ愛事業「ささえ手」とは

  日常生活のちょっとした困りごとに、無償・有償ボランティア=ささえ手スタッフが、お手伝いする仕組みです。

ささえ手スタッフ(活動者)・活動内容

  剣淵町民で所定の講座を受講し、スタッフとして登録されている方。 ゴミだし、掃除、買い物代行、お話し相手の活動を中心に行います。

  無理せず、「できることから」お手伝いしていただける「ささえ手スタッフ」も探しています。 その他の活動内容や、ささえ手スタッフについても、お気軽にボランティアセンターへご相談ください。

  • 利用できる方   剣淵町民で高齢者、障がい者の方(高齢夫婦世帯・独居世帯)※事前登録が必要
  • 費用       ◆登録事務手数料 250円
             ◆利用料 無償の場合 費用等はかかりません
                  有償の場合 ささえ手スタッフへの活動費としてチケット250円

問い合わせ窓口

剣淵町社協ボランティアセンター

TEL 0165-34-3922(平日8:15~17:00)

地域福祉

「地域福祉」とは、自分たちが住む「地域」を主眼にして、子どもから お年寄りまで、 障がいのある人もない人も、全ての住民が地域でいきいきとした生活が送れるように、 地域住民・事業所・行政等が協働して進める福祉のことです。

・ふれあい広場(毎年7月 第2土曜日に実施 ※令和5年度は7月8日(土)に開催予定です)

障がいのある人もない人も、ともに地域社会の中で支えあって生きていく「ノーマライゼーション」の考え方を普及、 定着することを目的として開催しています。各種団体、ボランティアの協力を得て開催し、福祉のまちづくりを推進します。

・小地域ネットワーク活動《見守り・支援活動》

住み慣れた地域で「安心して安全に暮らせる地域社会創り」につなげる事業を進めていきます。各地域で見守り、 声掛け、援助活動などを福祉委員が中心となり自治会、地域の人たちの協力を得ながら住みよいまちづくりを目指します。

・ふれあいサロン《身近な場所で~気軽に集まり~仲間と楽しむ「地域の憩いのたまり場」》

身近な場所で気軽に集まり、仲間と楽しく交流を深めることを目的として、住民が主体となり各地域で開催されています。 お茶会をしながらゲームをしたり、適度に体を動かすことで健康づくりにもつながります。 閉じこもりがちにならないように「ふれあいサロンに参加」し、いきいきと暮らすことができるまちつくりの普及推進に努めていきます。

北海道共同募金会

赤い羽根共同募金への協力

赤い羽根共同募金は、毎年10月1日から12月31日の間行われます。 町内の地域福祉活動や福祉団体への助成金として有効に活用、共同募金活動の推進に協力していきます。 また、歳末たすけあい募金は、全町民が新たな年を明るく安心して迎えられるよう12月に取り組んでいます。

ボランティア活動の振興

個人、団体問わず関心のある方に登録をすすめ、 ボランティアの手を必要とする人たちや福祉施設の要望に応えられるよう、 研修会や交流会を開催しボランティア活動の活性化に務めます。

1.住民参加・協働をすすめます。

2.福祉的な視点の共有化をすすめます。

3.ボランティア・市民活動を支援する社会的な環境整備をすすめます。